花千骨 第2話 レビュー『彼女が私の生死劫だったのだ』

     01,2015 00:17
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    どうもみなさまこんにちは。
    ごきげんよう。ぼくバイ・ズファ。

    じゃなくて響です、どうもどうも。


    冒頭のお写真は、十種の神器のひとつ、栓天鎖を
    白子画が無事取り返した時のものですがー


    『何とか丹』とやらいう 怪しい 名前がついた、
    お薬のCMにしか見えませんね。



    でも効きそうじゃないですか? 仙人さまだし。

    もしわたしが、中国の製薬会社のマーケ担当だったら
    間違いなく白子画を次の風邪薬のCMキャラクターに起用するのに!
    と妄想したショットでした。


    というわけで、第2話のレビューでございます。

    あらすじでもなく、ただのツッコミや萌えポイントです。

    ネタバレ全開のため、内容を知りたくない方は
    ここでお引き返し下さい
    ね。


    視聴済み、あるいはネタバレOK!の方は、いざ、れっつゴー!


    ++++++++++++++++++++


    さて、今回の千骨ちゃんは、ひたすら人探し(?)です。

    まず、パパの遺言で、清虚(チンシュー)道長に会うためやってきた蜀山にて。


    瀕死の道士に出会い、清虚道長の行方を尋ねる千骨ちゃん

    千骨「清虚道長はどこにいらっしゃるんですか?」

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    「私が清虚だ」


    さらにその清虚道長に、白子画(バイ・ズファ)への伝言を頼まれる千骨ちゃん。

    偶然一緒に栓天鎖に閉じ込められた仙人っぽい人に尋ねます。

    千骨「あの、白子画という上仙さまをご存知ですか?」

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    「白子画は私だ」


    ( ゜Д゜)……


    人探し、百発百中の千骨ちゃん。


    すごいなー。

    て、いや、世間狭すぎでしょ(笑)


    不幸どころか、幸運の星の間違いじゃないのかと、
    宝くじで300円しか当たったことのない私は思いましたよ。。




    今回、清虚道長は、出て来たと思ったら即
    お亡くなりになってしまうわけですが、

    新しいキャラクターの登場

    蜀山を裏切り、七殺派に寝返った仮面の男、云翳(ユンイ)

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    異朽君(イーシゥジュン)と同じく仮面をかぶってますけど、
    首の傷から察するに、意外な正体を隠し持っているというよりは
    単に醜い傷を隠すためにつけているようですな。

    蜀山を裏切って栓天鎖を手に入れた彼は、単春秋(シャン・チュンチィ)に
    「お約束をお忘れなく」とか言ってましたが、
    取引内容はいったいなんだったんでしょうね。

    というか、ご褒美をもらう前に、栓天鎖は結局
    子画に奪い返されてしまったわけなので、
    タダ働きになったのでしょうか…それだと気の毒だなー(棒)

    まあ、このままフェードアウトだと、
    あの意味深な特殊メイクが無駄になるので
    きっとまたあとで出てくるでしょう。

    蜀山の跡継ぎ(?)の兄弟子と絡みそうですね。




    さてもう一人は、さらに重要なキャラクター。

    七殺派の頭領、殺阡陌(シャ・チェンモ)。

    おおおおお。

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    やー

    なんていうか

    アレだ


    木原敏江のマンガに出てきそう。


    『夢の碑』にこういう人いなかったっけ(笑)


    まさかの美形が来ると思ってなかったので、びっくりしました。

    (よく考えたらありがちなんですが、なぜかまったく予想していなかった)


    だって、七殺派って、メインの部下が


    これ(まゆなしさん)

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    これ(ひび割れさん)

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    ですよ??


    なので、どんな怪獣みたいな親玉かしらと思っていたので、ほんと予想外でした。


    予想外だったのでさらに貼っちゃう

    journey_of_flower_02_03_006.jpg
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    やーー、麗しい。どの角度から見ても、美しい。殿方とは思えない。


    雪舞((C)蘭陵王)が女性と間違えたのがこの人だったら、
    まだ納得したかもしれませんね。

    (いやでも女性にしては、彼も体格が良すぎるので、
     殿下と同じぐらい『ない』ですけどね(笑))


    そして彼は、単春秋が他ならぬ主のために苦労して手に入れた
    十種の神器のひとつ、栓天鎖を

    あっさり白子画に返してしまいます。


    立ち居振る舞いは優雅だけど、
    自分のために神器を集めようとした部下に


    「そんなものなくったって、自分の力で世界を支配できるもん! よけいなことすんなばーか! きー!」


    とか言っちゃうあたり、
    かなりの自信家&プライドが高いお人柄のようです。


    イイネイイネー


    こういうイロモノ(?)キャラが大好きなので、先が楽しみです(^ω^)


    しかし、ボスは美しいが、部下はなんとかならないんでしょうか。

    いや、まゆなしさんと、ひび割れさんは、
    あれはあれでキャラが立ってると思うので、別にいいんですよ。

    問題はその他大勢さんなんですが。


    今回、栓天鎖から逃げ出した千骨を、
    七殺派の手下たちがぞろぞろと追いかけるシーンがありましたが、

    手下たちの動きがなんか愉快なんですよ。

    人間っぽくもなく、でもどこか懐かしいような…?

    と考えて、何に似ているか思い出しました。


    そう


    ショッカー。


    キャプだとわかりにくいと思うので動画にしました。
    はいこちら。




    …なんなんでしょうね。この昭和の特撮感あふれる感じ。


    1話の怪物の時も思いましたが。
    これですね。

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    なんかウルトラマンに出てくる怪獣みたいじゃないですか?


    昭和のジャパンリスペクトなのかしら。そうなのかしら。
    (あ、別にウルトラマンをディスってるわけじゃないんですよ、、)


    ただまあ、世界観的に、個人的にはもうちょっと、『妖魔』っぽいの希望です。
    『怪獣』とか『怪物』じゃなくてね。妖魔。

    プラスチック感溢れる怪獣は、古装劇にはあまり合わないと思うので。

    説明しづらいですが、小野不由美の「十二国記」に出てくる妖魔みたいな感じ希望。
    大鳥とか狼とか、動物モチーフの妖魔がいいなーと。

    敵にも情緒が欲しいと思うのでした。
    でもショッカーはちょっと好きだけど(笑)





    さて今回の最大の萌えポイントは、なんといっても最後の最後!

    廃寺のシーンですね。


    持ち主に危機が及ぶと光って知らせてくれる
    お知らせアラームな験生石が警告を発したことによって、
    自分の生死劫(災いの星)が現れたことを知った白子画。


    師匠から、もし生死劫が現れたら、


    『容赦なくさくっと殺しなさいよー』


    と言われていた子画は、

    師匠の命令に従い、生死劫を消し去るため、
    験生石の導きを頼りに廃寺へとやってきたわけですが


    そこで、自分の生死劫が、他でもない千骨だと知って戸惑います。


    驚きのあまり、目の前で繰り広げられる東方(ドンファン)と千骨の
    痴話喧嘩(?)も、ろくろく耳に入っていなかった子画ですが


    その時、ふと目の前で東方の口から漏れたとある単語に

    敏感 に反応します。


    千骨の、

    「なんであなたがここにいるの? 早く科挙を受けに行きなさいよ!」

    に対する


    東方「妻を置いては行けないよ!」









    「『妻』?」


    journey_of_flower_02_02_030.jpg

    めっちゃ嫌そう(笑)



    いやいや、わかってますよ、
    この時点では子画にまだ恋愛感情はないと思います。


    あっても同情心。


    妻という単語に反応したのも、単に驚いたのと、
    人妻となれば、殺すにしてもまた事情が変わってくるからとか
    そういうことだとは思いますが


    でも


    ほら


    人を見る時に色眼鏡はよくないと思いますが


    ドラマを見る時は、妄想やら色眼鏡やら
    てんこもりで見たほうが絶対楽しい



    と思っているので


    ここはやはり妄想全開で

    自分では気付いていないけれど、
    心に根付いた千骨への好意的な気持ちから


    胸の奥底がなぜかちりちりした


    と思ったほうが


    ごはんが美味しい(笑)



    まーでも妄想とはいっても、わたし、実際子画の心には、
    一緒に過ごした最初の三日間で、千骨に対する恋の種は
    既に蒔かれていると思いますけどね(笑)

    まだ芽を出してはいないけど。



    わたしの乏しい恋愛経験と、
    豊富な妄想経験の範囲内での見識で恐縮ですが


    恋の種って、出会って比較的初期に蒔かれるものだと思うんですよね。
    本人も気づかないくらい初期に。

    ただ、そのまま気付かず芽を出さないこともあれば、
    途中で枯れてしまうこともあるし、
    10年後に芽を出し花を咲かせることもあるけれども、

    そもそも最初の段階で種が蒔かれなかったら、
    その後どれだけ時間が経とうが、決して芽は出ない。

    恋ってそんなものじゃないかなーと。


    厄介なのは、片方だけ蒔かれた場合ですね。
    東方とか(笑)



    あと、廃寺で、もうひとつの萌えポイント

    東方に、「上仙さまと友人なのか?」と聞かれた千骨ちゃん。

    恐れ多くも上仙さま相手に、肯定も否定もできず
    振り返って、子画に回答を委ねるわけですが


    子画は、


    ものすっっっごくぎこちない顔


    うなずきます(笑)


    そりゃーねー、まさかねー、


    「友人っていうか、消しにきました☆」 とは


    口が裂けても言えない よねー…(笑)。

    この表情。

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    ん? わかりにくいですか? わかりにくいですよねー。

    キャプだといまいち伝わりにくいので、これも動画にしました。




    もー、この顔が楽しすぎて、ごはんが(略


    そして、そんなこととは露知らず、
    純粋に子画が肯定してくれたことで、嬉しそうな千骨ちゃん。

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    可愛いなぁ(*´ω`)



    そして、一連のゴタゴタに毒気を抜かれて、
    いったんは生死劫抹殺を取りやめ、その場を去ったものの、

    意を決して、再び生死劫を殺しに戻り、
    眠る千骨に剣をつきつけた子画ですが

    そこで


    どうなる次号?!で終わってますね。



    まー、


    どうなるも何も、3話でヒロインが死ぬわけない


    という

    身も蓋もない大人の予測はともかく

    とりあえず、

    「寺の外に泊まって君を守る!!」

    と大言壮語を吐いた東方がどうしたのかが気になりますね(笑)


    ていうか東方、いまのところ表面的には、
    ちょっとストーカーちっくなところを除けばわりといい人なのに
    あまりに報われなくて、若干気の毒ですね(笑)

    千骨の扱いが、子画とあまりに差がありすぎて(。・ω・)

    千骨も、あんなに友達欲しいと言ってたんだから
    そこまで邪険にしなくてもいいのにね?
    (気を持たせるのはダメだけど)

    わたしはわりと東方が好きなので(子画には勝てないけど)

    今後の東方の頑張りに期待します(。・ω・)ノ


    journey_of_flower_02_03_011.jpg

    「…おいらだって頑張ってるのになー(T_T)」


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    Comment 2

    2015.08.01
    Sat
    10:44

    hisahisa 

    URL

    面白いですね~♪

    響さん、おはようございますm(__)m

    あらすじ&レビュー見せていただきましたが、面白いですね~♪
    「蘭陵王」と同じで現代ドラマだとなにかと支障のある部分をクリアするのに古装劇にした感じで、こういう分野が大陸ドラマではいちばん面白いのではないでしょうか?

    ショッカー気に入りました(^^)v
    くりそつ 笑
    それと小骨と子画の設定もなかなか面白い!!
    子画の「生気」を吸い取られちゃうんですよね…なのに魅かれてしまうってこれからどうするんだろ?
    ってか、子画は自分の思いもよらないところで魅かれると思ってたので、剣を刺しに行っちゃった時点で え? って思いましたけど(T_T)

    また、こういうドラマでの仮面使いももう定番ですね!!

    麗穎ちゃんって「昼デレラ」もだけど(食いしん坊キャラ続行中(^_^.))純粋無垢な感じを演じきれる透明感があるからこういう役ぴったりですね。
    今見てる「古剣奇譚」のヤンミーさんにどうも透明感がないので違和感ありありなんですよね…彼女したたか系なんでね…(^_^.)

    で、殺阡陌ですよ!!
    「ぬりんこ」以上に「ぬりんこ」じゃないですか!!顔でかいし!!
    なのになのに…どうしてわたしの見ているのだけ「ぬりんこ」と言われるのか…ってこれは響さんより、姉さんとこでまたまた絶叫しますね(^_^.)
    彼って制作会社お抱えの俳優さんみたいですね。
    「ぬりんこ」だけど「倶楽部」には入れませんから 笑

    ところで、お願いなんですけど…
    わたしのところにコメントされた方が、中文がわからないけど好きで見てます…と書かれていて「花千骨」も見ていると書かれていたので、ぜひ響さんのところをご紹介させていただきたいのですが…よろしくお願いします~m(__)m

    編集 | 返信 | 
    2015.08.02
    Sun
    00:23

    響 

    URL

    殺阡陌

    hisahisaさま、こんばんは!

    レビュー、ご覧いただきありがとうございます!
    ショッカー、共感していただけて大変嬉しいです(笑)
    似てますよねえ(笑)

    実はわたし、大陸ドラマに検閲があることを、hisahisaさまの
    ブログで初めて知りました。ので、現代ドラマだと支障のある
    部分がどのへんなのか、よくわかってなかったりしますσ(^_^;)
    現政府批判がダメなのはわかるんですが…(-_-;)
    P姉さまのオフでお会いした時に、そのへんもっとよく
    うかがっておけばよかったと後悔しきりです(笑)ううう。

    小骨と子画は、ハグも出来ないのではと心配です。
    やですよね、女の子が抱きついたら男性が気を失ったりするの(笑)

    麗穎ちゃんは、『昼デレラ』の画像を見た時は、「まゆふとっ」
    としか思わなかったのですが(←酷い)、ほんとにピュアで
    透明感ある演技で、いいですね~。中国ドラマのヒロインって、
    『聡明』がキーワードなのか、したたか系が多いですよね。。
    ヤンミーさんしかり、ルビーリンさんしかり、他にも多々。
    なので、麗穎ちゃんは、大変貴重だと思います(笑)

    というか、殺阡陌がぬりんこは、言われて初めて気付きました!
    でも倶楽部には入れないんですか(笑)。残念です。彼が入れるなら
    熱く入部希望しますのに!(笑)

    ブログ、こんな始めたばかりのところでよろしければ、ぜひ!
    花千骨のお話が出来る方が増えたら、とっても嬉しいです(^ω^)
    こちらこそよろしくお願いします☆

    編集 | 返信 | 

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