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    花千骨 第16話 (翻訳 1/2)

     19,2015 19:01
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    邦題 : 花千骨
    原題 : 花千骨
    英題 : The Journey of Flower 2015

    監督 : 林玉芬(リン・ユーフェン)/ 高林豹(コー・ラムパウ)
    主演 : 霍建華(ウォレス・フォ)/ 趙麗穎(チャオ・リーイン)


    【ご注意】

    ※英文字幕を、中文の助けも借りて日本語字幕にしたものです。
     中国語→英語の段階で意訳されているものが多々ある上、
     英語字幕自体、誤字脱字誤訳が多いため、元の内容と異なる
     可能性があります。意訳が著しい場合、中文を元にしています。

    ※セリフのほとんどに対応していますが、あくまで素人が
     趣味で訳したものなので、「ざっくり内容が知りたい」方向け
     です。正確さを求める方は、公式放送をお待ちください。

    ※素人翻訳ではありますが、転載・再利用などはご遠慮ください。

    楽しんでくださる方がいらっしゃれば、幸甚です。


    ++++++++++++++++++++





    剣戟をかわす千骨と尹上漂(イン・シャンピヨウ)を
    見つめていた霓漫天(ニ・マンティエン)は、
    意を決し、剣を片手に飛びあがった。

    尹上漂の一撃をかわした千骨がその胸を蹴りあげると、
    尹上漂は地面になぎ倒された。

    地面に倒れている彼に、千骨が剣を突き付けた時、
    彼女の背後に霓漫天が舞い降りた。


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    漫天「何があったの?」

    千骨「彼は七殺派の間者よ!」

    漫天は、驚いた表情で尹上漂を睨みつける。

    霓漫天「あなたが?!」

    そう言いながら、地面に転がる尹上漂に
    目で合図を送る。

    そうして、千骨の背後で、ゆっくりと
    剣の切っ先を持ち上げていく。

    それを目にした尹上漂が、狡猾な笑みを浮かべた。

    千骨は、背後の異変に気付かない。

    わずかに逡巡を滲ませつつも、
    漫天が静かに千骨に視線を向けた。

    その時、いきおい尹上漂が立ち上がると、
    突きつけられていた千骨の剣を跳ね上げた。

    千骨が尹上漂の一撃を避けた、その一瞬の隙に、
    背後にいた漫天の剣が、尹上漂の胸を刺し貫いた。


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    振り向いた千骨が驚愕に目を見開く。

    尹上漂が、顔を歪ませた。

    尹上漂「おまえ……!」

    尹上漂は、目を剥いて霓漫天を睨んだが、
    それ以上言葉を発することが出来ず、後ろに倒れ落ち、
    そのままこと切れた。


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    漫天が軽く鼻で笑うと、
    はっと我に返った千骨が、漫天を振り向く。

    千骨「漫天……あなた……」

    そこへ朔風(シュオフォン)が現れて二人を見つけ、
    駆け寄ってきた。

    そして状況を素早く一瞥すると千骨に尋ねる。

    朔風「大丈夫か?」

    だが千骨は朔風の問いには答えず、
    漫天に詰め寄った。

    千骨「なぜ彼を殺したりしたの!」

      「まだ彼に問い質さなければならないことが
       たくさんあったのに」

    霓漫天「あなたの命を救ってあげたというのに、
        感謝の言葉もないなんてね」

    千骨「漫天……」

    強気に言い放って自分を落ち着かせようと
    していた漫天は、ふと自分を見つめる視線に気付いて顔をあげた。

    そこに、信じられないものを見るような目で
    自分を凝視している朔風を認めると、目を伏せる。


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    そこへ、落十一(ルオ・シーイー)や
    軽水(チンシュエイ)たちも駆けつけてきた。

    弟子「いったい何があったんだ?」

    落十一「千骨、大丈夫か?」

    千骨「大丈夫です。十一師兄、これを」

    千骨が、鳩にくくりつけられていた書信を渡す。

    中身を開いて読んだ落十一は、驚いて顔を上げた。

    落十一「彼は本当に間者だったのか?」

    千骨が頷く。







    長留の大殿に、三尊が集まっていた。

    笙蕭默(シェン・シャオモ)
       「師兄。あなたの言うとおりだった」

       「間者はやはり、尹上漂だったのだ」


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    笙蕭默「これでやっと気がかりがひとつ、解消されたよ」

    子画「彼には、疑うに足る根拠があった」

      「尹上漂は、平常時は故意に己の実力を隠していたが」

      「しかし、仙剣大会の折の彼の攻撃は残忍で、
       同門の仲間としての誼を微塵も感じさせず、
       明らかにその心がけは正しいものではなかった」

      「間者以外のことについても、
       さらに注意を怠ってはならぬ」

    摩厳(モ・イェン)
      「心配するな」

      「我々が送った弟子たちが、明日にはみな、
       各派のもとへ支援として到着するだろう」

    だが子画はなお何かを考え込むように黙り込んだ。







    落十一たちの一行は、太白山のふもとの
    川のほとりを歩いていた。

    表情をくもらせたまま、もくもくと歩いている
    千骨に、落十一が話しかける。

    落十一「千骨」
       「尹上漂は排除した」

       「既に後顧の憂いはない」


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    落十一「君も安心していいはずだが、
        なぜ君はまだ……」

    千骨「私は、本来は彼を長留へ連れて帰り、いろんなことを
       師父に問いただしていただくつもりでした」

      「でも、今はもう、その機会は失われてしまいました」

    落十一がため息をつく。

    落十一「漫天は、頭に血が上りすぎていたんだろう」

       「彼女は君ほど思慮深くはないのだ」

       「彼女には、私から言っておこう」

    千骨は、最後尾を歩いている漫天を一瞥したものの、
    それ以上は何も言わず、黙って歩を進めた。

    列の最後を漫天と並んで歩いていた朔風が、不意に口を開いた。

    朔風「霓漫天」
      「これで、後顧の憂いがなくなったな」

    漫天が歩みを止める。


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    霓漫天「余計なお世話よ」

    朔風「俺はただ、君に言っておきたかっただけだ」

      「霓漫天。君はいま、自由になったのだと」

      「この機会を利用すれば、改めて新しく
       やり直すことができる」

    それだけ言うと朔風は、さっさと先に立って歩き出した。

    漫天は、唇を噛みしめると、黙ってその背中を睨みつけた。







    一行は、太白門へと辿りついた。

    門前の階段を上がると、門衛が頭を下げる。

    門衛「どうぞお入りください」
      「どうぞ」


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    一行が門をくぐると、中から緋顔(フェイヤン)掌門が出迎えにきた。

    落十一「緋顔掌門」

    落十一が丁寧に一礼すると、緋顔掌門はそれを止めた。

    緋顔掌門「非常の折だ。どうか堅苦しい礼儀は抜きで」

        「現在、委羽山、雲盤山などを始め、その他にも
         各派から支援のため派遣された弟子たちが
         既に到着している」

        「そしていま、あなたがたも来て下さった」

        「非常に心強く思っている」

        「ああ、立ち話がすぎた。どうぞ早く中へ」

    落十一「ありがとうございます」


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    緋顔掌門は、一行を中へといざなった。







    絶情殿の表で、子画がひとり佇んでいた。

    子画「李蒙(リ・モン)」

    建物の陰に控えていた李蒙が、子画の前に進み出て一礼する。

    李蒙「尊上。何かご用でしょうか」

    子画「李蒙。急ぎ太白山へと向かってくれ」

      「そして十一師兄の一行に会うのだ」

    李蒙「ご命令に従います」

    子画が腕を一閃すると、そこに、まるで流れる水に
    そのまま形を与えたかのような、美しい竪琴が現れる。


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    宙に浮かぶ竪琴を見て、李蒙が目を見開いた。

    李蒙「流光琴?」

    子画「この琴をそなたの墟鼎(シューディン)に
       隠して持って行くのだ」

     (※墟鼎:修行する者が身体のうちに持つ空間。
          修行で大きくも小さくもなる。簡単に言うと
          ドラえもんの四次元ポケット)

      「小骨に会ったら、すぐに彼女に渡せ」

    李蒙「尊上。どうしてこの琴を、長留の外へ
       持ち出したりできましょう」

      「もし妖魔に奪われれば、
       その結果は想像にすら堪えませぬ」

      「このような重責、私にはとても負えませぬ」

    子画「問題はない」

      「この琴には、すでに封印が施してある」

      「ただひとり、小骨だけがそれを解くことが出来る」


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      「余人の手にある時は、普通の琴に過ぎぬ」

    李蒙「尊上」

      「十一師兄の一行は、太白山でそれほどの
       大きな危険に遭遇するということですか」

      「つまり、この琴を以て対抗する必要が
       あるほどの……?」

    子画「私はここで長留を守らねばならぬゆえ、
       太白に駆けつけることはできぬ」

      「それゆえ、万一に備えてそなたは、この琴を
       彼らのもとへとすぐに届けねばならないのだ」

    李蒙が頷いて一礼する。

    李蒙「承りました」

    子画が再び腕を一閃すると、琴は李蒙の墟鼎へと収まった。


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    李蒙「それでは失礼します」

    絶情殿を去ろうとした李蒙は、
    世尊と儒尊の二人と行きあう。

    李蒙「世尊、儒尊にご挨拶いたします」

    慌てた様子のふたりは、李蒙の挨拶を素通りして
    子画の元へ駆けつけた。

    笙蕭默「師兄。よくない知らせだ」


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    笙蕭默「七殺派が今日、天山を攻めてきたそうだ」







    絶情殿の子画の私室で、
    三尊は三方から遠見鏡を見つめている。

    子画が静かに手をかざすと、
    遠見鏡は遠く天山の状況を映し始めた。


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    遠見鏡に近寄ってのぞきこんだ摩厳が眉をしかめる。

    摩厳「やつらは何をしたいんだ?」

      「なにゆえ、ただ周りを囲むだけで、攻め入らぬのだ」

    笙蕭默「師兄」

       「天山派の支援のため、もっと
        人を送る必要があるだろうか?」

    子画「まだ兵は動かすな」


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    子画「彼らには恐らく、何か別の思惑があるはずだ」







    落十一「七殺派は狡猾だ」

       「これは、君たちの最初の正式な任務であり、
        とりわけ注意せねばならない」

       「くれぐれも、短慮はならぬ」
       「すべての行動は、私の指揮に従うように」

       「みな、わかったか?」


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    千骨「わかりました」

    霓漫天「ご心配はいりません、師父」

       「七殺派が敢えて侵攻して来るのなら、
        必ずや、彼らを叩きのめしてやります」

    千骨「云隠も、太白を支援するため
       蜀山の弟子を送ってくれると思います」

      「ただ、彼らがいつ着くのかはわかりません」

    そこへ、緋顔掌門が慌てた様子で駆けこんできた。

    落十一「緋顔掌門」

       「七殺派に何か動きがありましたか?」

    緋顔掌門「ちょうど、伝書鳩の書簡を受け取ったところだ」

        「今日の卯の刻、七殺派の大軍が突然、
         天山に侵攻してきたため、太白の弟子たちに
         緊急の支援を請うと」

     (※卯の刻:午前5時~7時)

    落十一「しかし今日はまだ八月十三日です」

       「何故彼らは二日も前に?」

    霓漫天「七殺派は腹黒くて狡猾な輩、今まで
        さんざん悪事を働いてきたのです」

       「彼らの使いが言ったことなど、
        どうして信用できるんですか」


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       「ただ私たち各派の支援が着かぬうちに
        個別に攻撃して、こちらが手を打つ暇を
        なくさせているだけです」

    軽水「では彼らはなぜあの時、公然と
       宣戦布告したりしたのかしら」

      「それなら直接ひそかに奇襲したほうが、
       ことはもっと容易なのでは?」

    千骨「彼らは、わざと私たちが見たり聞いたりする
       内容を、撹乱したかったのではないかしら」

      「私たちの兵力と力を牽制するために、彼らが
       攻めたいのは太白山だと私たちに誤解させて、
       各派の仙たちに、支援に向かわせた」

      「移動の旅程は険しく、最低でも二日はかかります」

      「その間に、不意を突いて太白山か長留、
       あるいは玉濁峰を攻めるつもりだったのでは」

     (※この部分、『太白山』が片方は『天山』じゃないと
       話が通じないと思うんですが、なぜかどちらも
       字幕も発音も『太白山』になってます。謎。)

      「そうすれば、私たちはこうしてまんまと
       彼らの策謀にはまることになります」

    緋顔掌門「それは非常にあり得る話だ」


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    緋顔掌門「しかし、七殺派の兵力にも限界はある」

        「そして今回、単春秋とその配下を含め、
         彼らが有する兵力は、すべて天山に
         送られたようだ」

        「太白山を攻める余力はないはず」

        「たとえやつらがこちらへ戻ってくるにしても、
         少なくとも二日はかかる」

        「その時には、各派も再び急ぎ
         駆けつけてくれるだろう」

        「きっと間に合うはずだ」

    落十一「ならば、我らはみな即刻、天山へと急がねばならぬ」

    緋顔掌門「待ってください」

        「師甥、あなたは怪我を負っている身」

        「私は既に他の弟子たちを、いそぎ
         天山の支援のため向かわせました」

        「あなたと長留の弟子の方々はみな、
         太白山で留守を守っていただきたい」

    落十一「ならばそのようにしましょう」







    太白山に到着した李蒙が回廊で待っていると、
    千骨が慌てて駆けてきた。

    千骨「李蒙師兄」

      「なぜあなたが太白山にいらっしゃるのです?」


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    李蒙「尊上が、そなたに会いに行くよう
       私を遣わされたのだ」

    千骨が、驚いて目を見開く。







    その頃、七殺派の一軍は、天山を取り囲むように陣を置いていた。

    曠野天(クァン・イェティエン)
       「護法(ホファ)にご報告いたします」


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    曠野天「我らの配下の者はみな、天山に集結いたしました」

    単春秋(シャン・チュンチィ)
       「よかろう」

       「そなたの案は、やはり妙計だな」

       「まずは先に太白を屠る」

       「緋顔の心臓をえぐりだし、やつの墟鼎から
        太白山が護る『幻思鈴』を取りだしてやる」

       「そして、みなが慌てて太白山の救援に
        駆けつけた時には、我らは再び天山へと取って返す」

       「そののち、すぐに玉濁峰、それから長留山を攻める」

    単春秋は満足げにそう呟くと、酒を飲み干し、高く笑った。

    そして立ち上がると、おもむろに不帰硯を天に向けてかざす。


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    すると瞬く間に七殺派の一軍は、その場から忽然と姿を消した。


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    突然姿を消した七殺派に、
    遠見鏡を見ていた子画が、緊迫した声で呟いた。

    子画「まずい」

    摩厳「どうした?」

    子画「彼らは奪った不帰硯を使い、陽動作戦を用いて
       我らをおびき出すつもりなのだ」

    笙蕭默が遠見鏡に手をかざし、消えた七殺派の
    行方を追って、ひとつひとつ、各派の周囲を見分していく。


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    笙蕭默「彼らは次にどこへ行くつもりなんだ?」

    子画「いま現在、守りが最も手薄な場所は
       ────太白山だ」







    太白山の広場に、突然七殺派の一軍が姿を現した。


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    残っていた者たちが慌てて応戦する。

    千骨たちも大殿から飛び出し、階段下の広場に現れた
    七殺派の一軍を見下ろした。


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    千骨「この山は、全山が結界と魔法陣とで
       覆われているというのに」

      「それでもなお七殺派は、いま太白殿に姿を現した」

      「彼らは一体どうやって侵入したのかしら」







    単春秋「緋顔よ」
       「今日、もしおまえが、幻思鈴を渡すなら」


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    単春秋「おまえを生かしてやることもできる」

    単春秋の言葉を、緋顔掌門は一笑に付した。

    緋顔掌門「太白の弟子たちよ、降魔陣を組め!」

    掌門の号令に従い、弟子たちが広場に陣を組む。


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    そして掌門自身がその前に舞い降りた。

    それを見た単春秋が、ちらりと曠野天を一瞥すると、
    曠野天が鬨の声をあげる。

    曠野天「攻撃せよ!」

    先陣を切って襲いかかった七殺派の配下たちが
    太白山の陣に弾かれ、なぎ倒される。


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    単春秋「小賢しい道士どもめが、多少の術を使いおる」

       「まだ虚勢を張る気か」

    単春秋が、傍らの云翳(ユンイ)に視線を送る。

    単春秋「さて、我らはどうすべきだと思う?」

    問われた云翳が、単春秋に向き直って答える。

    云翳「敵を倒すには、まず先にその王を倒さねば」

    その言葉に、単春秋がにやりと笑った。

    単春秋「般若花(ボールオファ)を呼べ」

    すると、広場を埋める太白山の弟子たちの間を、
    稲妻のような青白い光がくぐり抜けていった。

    光は、居並ぶ弟子たちをなぎ倒して奥まで進むと、
    青い衣をまとった女の姿を取り、
    まっすぐに掌門へと攻撃を加える。

    激しい剣戟のあと、掌門はいったん女を弾き飛ばしたが、
    女はひらりと地面に降り立つと、すぐに取って返した。


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    再び組み合う中、女は掌門の一瞬の隙をついて
    その腹部に手を伸ばし、身動きできずに呻く掌門の
    墟鼎の中を探る。


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    それを目にした千骨は、階段下に飛び降りると
    掌門のすぐそばに降り立ち、女を弾き飛ばした。

    落十一たちもみな一斉に階段を駆け降りる。

    落十一「掌門、大事ありませんか」


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    緋顔掌門「私ならなんということもない」

    落十一が緊迫した声で軽水たちに命じる。

    落十一「軽水、漫天」
       「掌門をお守りして大殿へ戻るのだ」

    軽水「はい!」

    緋顔掌門「心配はいらぬ」
        「私もまだやつらと戦える」

    落十一「大丈夫です、ここには私が残ります」
       「早く行って下さい」

    緋顔掌門は無念そうに顔を歪めたが、
    落十一の勧めに従い、後ろへ下がった。

    一方、般若花は、単春秋の前に跪くと報告した。

    般若花「護法、よく調べましたが、幻思鈴は、
        緋顔の墟鼎の中にはありませんでした」


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    単春秋「やつらは、前々から備えていたと見える」

       「太白を滅ぼさねば、幻思鈴を渡す気はないようだ」

    般若花が、ふっと口の端を上げて笑った。
    そこへ、曠野天が勢い込んでまくしたてる。

    曠野天「護法」
       「道士どもの陣は既に乱れております」

       「いま強引に攻め込めば、必ずや陣を破れましょう」

    単春秋「行け」

    曠野天「はっ」

    曠野天は、配下に向けて声を張りあげた。

       「大殿を攻めよ! 一人残らず殺せ!」

    号令の下、七殺派の配下たちが一斉に大挙して押し寄せる。

    対する太白の弟子たちは、掌門の代わりに
    落十一がその先頭に立って敵を迎え撃つ。

    広場はあっという間に混乱のるつぼと化した。

    落十一が、弟子たちに後退を指示する声を上げた。

    落十一「長留の弟子たちよ、急ぎ撤退せよ!」

    しかし、ひとり前を見据えたまま動かない
    千骨に気付き、落十一が再度促す。

       「千骨! 急ぐんだ!」


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    しかし、一計を案じた千骨は、意を決して
    空へ舞い上がると、広場から大殿へと至る階段の
    最上段の手すりに、流光琴を手にして降り立った。


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    その間にも落十一たちは、正面の敵を牽制しながら
    じりじりと後退していく。

    その時千骨が、手にした琴を掻き鳴らした。


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    突然、広場に響いた琴の音に驚いた落十一が、
    上を見上げて目を見開く。

    落十一「あれは……流光琴」

    大殿へと駆け上がろうとしていた
    七殺派の兵士たちは、その音色を聞いて
    次々と階段を転げ落ちていく。

    単春秋は咄嗟に目の前に防御の結界を張ったが、
    曠野天と般若花はなお額を押さえている。


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    単春秋が目を眇めた。

    単春秋「あれはまさか、流光琴か?」

    云翳「花千骨?」
      「護法、またあの女ですよ!」

    般若花「護法、私が行ってあの娘を殺します!」

    そう言って飛び出そうとした般若花を単春秋が制する。

    単春秋「あの娘はいま流光琴を弾いている」

       「そなたは近づくことすら出来ぬだろう」

       「不帰硯を使ったとしても、
        彼女の面前には辿りつけぬ」

    般若花「ではいったいどうしたら……!」

    云翳「流光琴は、真気と内功を消費することによって
       初めて弾くことができるもの」

      「あのような小娘、一切の間さえ持たぬと思いますよ」

     (※一切:時間の単位。線香一本が燃え尽きる長さ。)

      「さすればあの娘の気血は、両方共に
       干上がってしまうでしょう」

    云翳の言葉に、単春秋は低く笑った。







    階段の前で背後を護っている霓漫天が、落十一に尋ねた。

    霓漫天「師父、流光琴は彼らを撤退させることができますか」


    journey_of_flower_16_01_037.jpg


    落十一「千骨の内功から言って、ただ少しの間の
        時間稼ぎにしかならないだろう」

       「今はただ、援軍が到着するのを待つしかない」

    階段上では、千骨が琴を掻き鳴らしている。


    journey_of_flower_16_01_038.jpg







    その頃七殺派では、曠野天が人気のない場所で
    道具と術とを用いて、あるものを作っていた。

    出来あがったものを手に、単春秋の元へ戻る。

    曠野天「護法。ご覧ください」

    曠野天が差し出したのは、何の変哲もない、
    蜂に似た虫だった。

    単春秋「般若花」

    単春秋が短く命じると、にやりと笑った般若花の
    舌がずるりと伸び、曠野天が手にした虫を一舐めした。


    journey_of_flower_16_01_039.jpg


    曠野天「おまえの毒なら、花千骨は今日の日没を
        拝めないかもしれないな」

    その言葉に、単春秋と般若花は、ともに薄く笑みを刷いた。

    いっぽう、階段の上で流光琴を掻き鳴らす千骨の
    疲労の色が、徐々に濃くなっていく。

    千骨「援軍が来られるかどうかはわからない」

      「私はいったいどれだけ持たせることができるかしら……」

    毒虫が、曠野天の手を離れ、飛んでいく。


    journey_of_flower_16_01_040.jpg


    虫は、千骨のところへと辿りつくと、
    その首にちくりと一刺しして飛び去った。

    千骨が一瞬、顔を歪める。

    広場では、七殺派が弓を飛ばす道具を並べていた。

    曠野天「弓を放て!」

    曠野天の号令で、弓が一斉に放たれた。

    それを見た千骨が必死で叫ぶ。

    千骨「十一師兄! 大殿へ急いでください」

    落十一「千骨を護れ!」

    落十一の声で空中へ舞い上がった軽水、漫天、朔風が
    雨のように降り注ぐ矢を、懸命に払い落す。


    journey_of_flower_16_01_041.jpg


    だが、矢は次々と飛来し、太白の弟子たちが倒れていく。

    長留の弟子たちが、ふたたび階段の前に揃って正面の敵に備えた。

    千骨「十一師兄、はやく大殿へ!」

    落十一「千骨!」

    千骨の疲労を見てとった落十一が、軽水に命じる。

       「軽水、千骨を守って大殿へ下がるんだ」

    軽水「はい」

    軽水が千骨のところへ飛びあがる。

    落十一「朔風、漫天、防御に徹するんだ」

    漫天「はい!」

    落十一「みな、矢をしっかり遮るんだ」
       「私と一緒に大殿まで下がれ」


    journey_of_flower_16_01_042.jpg


    朔風「はい!」

    いっぽう、千骨の元へ舞い降りた軽水は、
    弾き続ける千骨に手を止めるよう告げる。

    軽水「千骨、もう弾かなくていいわ。早くここを離れましょう」

    千骨「軽水、私は大丈夫」
      「私には流光琴があるわ」

    そう言って頑なに弾き続けようとした千骨だったが、
    しかしそこへ、矢の雨が容赦なく降り注ぐ。

    千骨「気をつけて!」

    矢から護ろうと軽水を突き飛ばした千骨が、
    はずみで手すりから落下してしまった。

    落ちながらも、なんとか流光琴を自らの墟鼎に
    収めた千骨を、追いかけた軽水が空中で抱きとめる。

    ふたりは、再び階段の上に降り立った。

    軽水「千骨、大丈夫?」

    千骨「私は平気よ」

    その時軽水が、千骨の唇が真っ青なのに気がつき目を見開いた。

    軽水「あなた、毒に冒されているわ!」
      「早く大殿へ退却しましょう」

    そこへ、遥か前方から、般若花が飛んで来る。


    journey_of_flower_16_01_043.jpg


    すんでのところで軽水を突き飛ばし、般若花の
    一撃を何とか受け止めたものの、千骨はその場に倒れこんだ。

    般若花「お嬢さん。あなたはなかなか機転が利くようね」

       「もう少しであの娘の心臓を抜いてやれるところだったのに」

       「惜しいこと」

    そういって、自らの指をぺろりと舐める。

    剣を構えた軽水が、横から般若花に斬りかかろうと
    したが、割り込んだ云翳がそれを阻んだ。

    ふたりは切り合いながらその場を離れてしまう。

    残された千骨に、般若花がゆっくりと歩み寄った。

    般若花「私の特別な毒に冒されたというのに、
        まだ死なぬとは」

       「なにゆえだ?」

    首を傾げた般若花が、じりじりと歩を詰める。

       「恐がらずともよい。痛みはせぬ」

       「流光琴と栓天鎖、どちらも私に渡せ」

       「まったく痛みはせぬゆえ」

    そう言って般若花が千骨に手を伸ばした瞬間、
    千骨が腕を一閃した。

    斬られた般若花の左腕が、空高く舞い上がる。

    般若花は、顔を歪めて千骨を見たが、
    切られた腕はすぐに再生した。

    千骨は、毒がまわり苦しい息の下で、必死で敵を睨みつけている。

    般若花「いいわ。そなたは今日、二度も私を傷つけた」

       「ならば私も遠慮はしない!」

    叫ぶと同時に、般若花の舌がみるみるのびていく。

    千骨は驚いて身をかわすが、蛇のように
    自在に動く舌が千骨を捉え、その首に巻き付いた。

    舌は千骨の首を締め上げながら、次第にその身体ごと
    般若花のほうへと引き寄せていく。


    journey_of_flower_16_01_044.jpg


    般若花の手が千骨に届こうとしたその時、突然その舌が断ち切られた。

    その衝撃で、ふたりはそれぞれ弾かれるように後ろへと投げ出される。

    般若花の舌を断ちきり、優雅にその場に
    舞い降りたのは、殺阡陌(シャ・チェンモ)だった。

    空に投げ出された千骨を、東方が受け止める。


    journey_of_flower_16_01_045.jpg


    東方「骨头(グトゥ)。骨头!」

    その場に姿を現した人物が誰であるかを
    認めた般若花が、その場に跪いた。

    般若花「聖君に拝謁いたします」


    journey_of_flower_16_01_046.jpg


    殺阡陌「そなた、恐れを知らぬと見える」

       「大胆不敵にも、私の小さいのを
        傷つけようとするとは」

    般若花「聖君!」

    殺阡陌は、いったん般若花のもとを離れ、
    千骨を抱き起こしている男に歩み寄った。

    東方「骨头!」

    殺阡陌「そなたは誰だ」

    だが男はその質問には答えず、代わりに片手を差し出した。

    東方「骨头の毒は既に深くまで浸透している」
      「解毒薬を渡せ」

    切羽詰まった声で迫る男に、殺阡陌は
    一瞬の間をおいてから、般若花に命じた。

    殺阡陌「解毒薬を持て」


    journey_of_flower_16_01_047.jpg


    般若花「聖君」

       「あの娘はその身に神器をふたつも
        隠し持っているのです」

       「ただ私に、あの娘の心臓を抜くよう
        お命じくだされば」

    そう訴え、歩み寄ろうとした般若花だったが、
    殺阡陌は振り向きもせず腕を一閃した。

    その瞬間、般若花は、背後へと高く弾き飛ばされる。

    振り返った殺阡陌が短く告げた。

    殺阡陌「それは私が決めることだ」
       「解毒薬を!」

    主の言葉に、般若花はしぶしぶ男に歩み寄ると、
    小さな赤い瓶を手渡した。

    小瓶を受け取った東方は、千骨の呼吸を楽にしようと
    腰紐を解く。


    journey_of_flower_16_01_048.jpg


    それを見た殺阡陌が小さく息を飲み、
    狼狽した表情で男に詰め寄った。


    journey_of_flower_16_01_049.jpg


    殺阡陌「そなた、何をする」

    東方「薬を飲ませるんだよ」

    東方の態度はまったく悪びれなかった。

    殺阡陌「男女がそのように近い距離で
        直接触れるは礼に反する」

       「その儒服博冠を見るに、そなたまさか、
        それすら知らぬということはなかろう」

     (※儒服博冠:儒教を学ぶ者がよく身に着けていた服装)

    東方「だから何だ?」
      「骨头は私の許嫁だ」

      「それとも何か、あなたが薬を飲ませるというのか?」

    一瞬返答に詰まった殺阡陌は、般若花のほうを向くと彼女に命じた。

    殺阡陌「そなたが薬を飲ませよ」

    般若花は、しぶしぶといった態で二人のもとに
    歩みよると、男の腕から千骨を受け取った。


    journey_of_flower_16_01_050.jpg


    千骨を渡した東方は、立ち上がるとその場から離れる。

    殺阡陌「そなたはいったい何者なのだ」

    東方は、ふっと意味ありげに笑みをこぼすと、
    殺阡陌に向けて、慇懃に手を組んで見せた。

    東方「私はむろん、ただの無名の輩ですよ」

      「聖君のご高名は、かねてよりうかがっております」

      「お会いできて、まったくもって光栄です」

    男の口上に、殺阡陌が口の片端のみを上げて笑った。

    殺阡陌「そなた、名を教えねば、私がそなたを
        殺さぬとでも思うてか?」

    その時、般若花の腕の中で、千骨が目を覚ます。


    journey_of_flower_16_01_051.jpg


    殺阡陌「我、殺阡陌は、人を殺すにいかな禁忌も存在せぬ」

       「そなたは大胆にも弱っている小さいのにつけこもうとした」

       「そなたの命を以て贖うがいい」

    殺阡陌が手を振り上げた瞬間、千骨が弱々しい声を上げた。

    千骨「お姉さん」


    journey_of_flower_16_01_052.jpg


    殺阡陌「小さいの!」

    東方「骨头!」

    殺阡陌と東方が、千骨のもとへ駆け寄る。

    千骨は、殺阡陌の手を取ると、かすれる声で訴えた。


    journey_of_flower_16_01_053.jpg


    千骨「お姉さん、彼は東方よ」
      「彼はいい人なの」

    東方「『お姉さん』?」


    journey_of_flower_16_01_054.jpg


    東方が興味深そうな笑みを浮かべ、
    揶揄するようにそう呟くと、

    殺阡陌は彼をちらりと一瞥し、ふんと小さく
    鼻を鳴らしたが、すぐに千骨に視線を戻した。

    殺阡陌「いい人とはどういう意味か」

       「この者は、危険な悪党だ」
       「舌先三寸の輩でもある」

       「一目見ただけで、そなたに対し、
        いかなる善意も持たぬと分かろうものを」

       「それから、そなた」

    殺阡陌は、般若花に視線を向ける。

       「よもや、毒を以て私の小さいのを
        傷つけようとするなどとは」

    そう吐き捨てると、怒りにまかせて手を
    振り上げた殺阡陌を、千骨が必死で押し留める。

    千骨「お姉さん、私はもう大丈夫だから」
      「彼女を見逃してあげて」

    般若花「配下として私は過ちを犯しました。
        申し訳ございませぬ」

       「私はただ、護法の命に従って
        ことを成したまで」

    般若花の言葉に、千骨が驚いたように微かに目を見開く。

    千骨「配下……?」


    journey_of_flower_16_01_055.jpg


    千骨が、戸惑ったようにゆっくりと殺阡陌に視線を向ける。

    殺阡陌「私は……」


    journey_of_flower_16_01_056.jpg


    千骨の視線を受け止めた殺阡陌は、答えに窮してうつむく。


    journey_of_flower_16_01_057.jpg


    千骨「お姉さん?」

    殺阡陌は、顔を上げ般若花を睨むと、いまいましげに呟いた。

    殺阡陌「この役立たずめが……」

       「そなたのことはあとで片をつけてくれよう」

    殺阡陌は立ち上がり、広場のほうへと歩み去る。
    般若花がその後に続いた。

    その場に残された千骨を、東方が抱きとめる。

    東方「骨头」

    殺阡陌は、空に舞い上がると、ひらりと階段下に舞い降りた。

    殺阡陌「みな攻撃をやめよ!」

    殺阡陌の声があたりに響き渡ると、
    七殺派の配下たちがみなその場に跪く。

    「聖君に拝謁いたします」


    journey_of_flower_16_01_058.jpg


    同じく跪いた単春秋が挨拶を述べる。

    単春秋「聖君に拝謁いたします」

    広場の声を聞いた千骨が、茫然と立ち上がった。

    千骨「あの魔徒たちはいま、お姉さんのことを、
       何て呼んだの……?」

      「聖君……」

    事態を呑みこめずにいる千骨を見て、
    東方が口を開いた。

    東方「知らなかったのか?」


    journey_of_flower_16_01_059.jpg


    東方「やつが七殺派の聖君、殺阡陌だ」

    東方の言葉に、千骨は目を見開いて振り返った。

    千骨「何ですって?」


    journey_of_flower_16_01_060.jpg







    後半へ続く。









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    Comment - 4

    2015.11.20
    Fri
    22:00

    長恭四姉 

    URL

    Σ(゚д゚lll)ガーン

    響さん、こんばんは!

    ずっと待っていた綺麗なお姉さん事、殺阡陌の登場できっと千骨とのイチャイチャを
    見れると楽しみにしていたのに・・・酷い(涙)
    自分の正体を知られ、千骨がどう思ったかを心配する殺阡陌が辛いよ

    唯一テンションが上がったのは、解毒薬を飲ませようと千骨を抱き寄せた?東方に
    「男女がそのように近い距離で直接触れるは礼に反する」
    と言った事くらいでしょうか(笑)

    もうちょっと、イチャイチャの二人が見たかったのに、本当に残念。
    千骨、記憶喪失になって全部忘れてくれないかな~(結構本気)

    編集 | 返信 | 
    2015.11.21
    Sat
    10:09

    ぴょんこ 

    URL

    てんこ盛り。

    響さま、こんにちは〜。

    まだ前半なのに、てんこ盛りな展開ですね。
    全てお見通しの寡黙な朔風・・何気に好きです。笑
    朔風の言うように漫天が改心の機会を逃さないといいな。

    「小さいの」っていう姉さま・・なんか可愛いですよね〜。
    しかも、「私の小さいの」ですから。笑
    めっさ強い殺阡陌の弱点が千骨っていう設定・・楽しいです。
    でも千骨の性格からして、正体が分かった以上
    これまでのように仲良しな二人は見られないんでしょうね・・すんすん。

    編集 | 返信 | 
    2015.11.22
    Sun
    13:05

    響 

    URL

    To 長恭四姉 さま

    長恭四姉さま、こんにちは!

    わああ。悲しませてしまってごめんなさいΣ(。・ω・)
    いや、わたしが書いたわけじゃないですけど(笑)

    そうですね、以前のようないちゃいちゃが見られなく
    なるのは淋しいですねー(´・ω・`)

    しかし! 安心してください! ネタバレになるので
    詳しくは書きませんが、今後も、ちゃんと心ときめく
    展開が用意されてます!(笑) もちろん、千骨ちゃん
    と姐姐のです(。・ω・)w

    「男女がそのように~」は、どの口が言う!!(笑)
    と思いましたけどね(笑) 姐姐のほうがよっぽど
    いちゃいちゃしてましたからね(。・ω・)ぷぷっ。

    というわけで、千骨ちゃんは記憶喪失にはなりま
    せんが、今後の展開にご期待ください☆

    編集 | 返信 | 
    2015.11.22
    Sun
    13:15

    響 

    URL

    To ぴょんこ さま

    ぴょんこさま、こんにちは☆

    今回は怒涛の展開ですね(。・ω・)w
    朔風、寡黙だけど、見るべきところをちゃんと
    見てますよね。漫天の表向きの行動だけでなく、
    その葛藤もわかっているし。朔風が、なんとか
    漫天を、千骨と笑いあっていた頃に戻してくれ
    ないかなあと思います。

    姐姐は、もうなんか、やることなすこと、全部
    可愛いと言うか、面白いですよね(笑)

    中国とか韓国とかのドラマでよく使われる、
    「私の○○」「うちの○○」「あなたの○○」
    という表現が、わたしも好きです。子画も、
    「私の弟子」連呼しますしね(笑) 「我的小骨」
    じゃないのがちょっと淋しいですが(笑)

    千骨ちゃんと姐姐ですが、まあこれまでと同じ
    ように天真爛漫にいちゃいちゃとは行かないかも
    ですが、でも! 素敵な展開もありますので、
    どうかお気を落とさず(。・ω・)ノ□←はんかち

    編集 | 返信 | 

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